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ライダース特有のハードな感じも無く、

モダンでスタイリッシュな雰囲気です。

軽さと着心地、自宅洗濯可といううれしいアイテムです。

伸縮性のある、シングルライダースジャケット。

ダブルジップなので、アクセントつきますね

ライニングは、ニット素材で軽くて、柔らかな質感です。

カバの革とのコンビネーション

泥除けとウエルトを３６０度ぐるりで巻いています

ダブルソールでド迫力です

ストラップ部分の長さを調整してもらえる鞄です

夏場の薄着の場合は、ストラップを短くすると持ち易いです

冬場にコートを着込む場合は、ストラップを長くすると持ち易いです

腕時計が干渉しないように、蓋部分についているマグネットをレザーで覆っています

ライニングは、レクサスの内装などに使用されて、実績のあるウルトラスエード

あれもこれも、バサッと入れて持ち運びしやすいようになっています

メンズとレディースシャツの仕上がりです

カンクリーニは高級感がありながら程よい番手(細さ)の糸を使用することで

頻度高く着て頂いても、長く愛用できるシャツに仕上がっています

遠目から見るとさほど違いがありませんが

ズームアップしてみると生地の違いが判り面白いですね

▲手前のレディースのボタンダウンシャツ

▲奥に置いているメンズのセミワイドシャツ

カジュアルな着こなしに大活躍しそうです

SCABAL　PULSE

適度なストレッチ性が特徴です

ハードなストレッチ素材のものだと
着用により伸びてきたり、膝がでてくるので永く着て頂こうとなると
オーダーして戴くのが、少し勿体ない部分もございます

ビジネスシーンというよりジャケット単品やスラックスに
おすすめしたいファブリックコレクションです

1920年代にはロールス・ロイス社が厚手のフランネル素材を車の内装に使用したことにより話題になりましたね。

葛利毛織さんがフェレイラモヘアの中でも

より細くて良質な原料のみを選んで

ションヘル織り機で織ったスーツ生地

＜フェレイラモヘア＞
モヘア(アンゴラ山羊)は南アフリカが産地だとされていますが、フェレイラ兄弟は、より良い品質を求めて南アフリカからオーストラリアに移住して世界に無い品質のモヘアが誕生した。（19～20ミクロンと繊度が細く、白度も高く、繊維長も長い）

その原料によってモヘア１００％での朱子織や綾織、軽量の平織が実現しました
（通常は平織りで粗いものがほとんど）

品質の高さから、ゼニア社が買い占めようとしたが、自分たちの名前が分からなくなることや、他の牧場の原料と混ぜられることに難色を示してフェレイラ兄弟は断っていたエピソードがあるようです。

フェレイラモヘアの艶、ハリ、軽さはこれまでのモヘアの常識を変える革新的な生地に仕上がっています。

モヘアといえば、夏のイメージが強いですが一年を通してモヘアスーツを着れます。

ヨーロッパでは1ｍあたりの重さで生地を表していますが、一般的には280～290gが夏用。肌に対する接地面が少なくシャリっとした質感で快適であったり皴になりにくいことから、夏場に人気があります。

他に大きく330～340g、380g等あります、冬場は非常に快適です。

今回ご紹介させていただいた生地は381gとなります。

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます

出張採寸のため

７月２５日（月）定休日

７月２６日（火）１８時より営業予定とさせて頂きます

誠に恐れ入りますがご了承くださいませ。

勝手申しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます