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ハイパフォーマンスとトラベラーは、純粋な用途を共有する2つのファブリック

ゼニアジャパンからのインフォメーションとしては

極上のオーストラリア産ウールと強撚糸の特徴により、正しいハンギングをすれば、
旅行や長時間労働をした後でも、皴なく元の姿を取り戻す傾向があります。
どちらの生地もフォーマルだが、着やすいスーツを作るのに理想的です。
ストレッチテクノロジーのおかげで、ハイパフォーマンスはさらに快適になりました。

また、スーツやジャケットに合わせるパンツ地として
オールマイティに活用して頂けますとのこと

 

Google先生に直訳してもらったらこんな感じでした。

ニュアンス的には掴んでいただけると思います。

 

 

 

ハイパフォーマンスに関しては
極上のオーストラリア産ウール97%とエラステン3%入りのストレッチ素材
昨今着心地の良さを追求されるお客さまも多いとのことで
且つ高級なものを求められる方へ向けてのプレゼンになっています

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希少な生地でお仕立ていただきました
今は出回っていない、ドーメル社のトニック2000シリーズ

ラペルの部分(第一釦部分)をアイロンワークにてボリュームを出しています
より立体的に見えて、仕立て映えした、堂々としたスタイルになります

 

英国製の生地でハリがあり仕立て映えします
モヘア素材は夏のイメージがありますが
こちらは、ウール70%モヘア30%の素材で
年間を通じて3シーズンご着用頂けるような生地になります

ドーメル社の七宝釦仕様。袖山から袖先のバランス考えると、袖口は本切羽の1つ釦にて軽快感をだしました

袖口釦は、特に3つ釦や4つ釦にしなければならないというルールはないので、デスクワークも多くなると、釦が多いより、少ない方がストレスにならないのではないかと思います

書籍出版記念として、中里英樹様(甲南大学文学部教授)におつくり頂いたジャケット

(写真は、ご本人様許可済みです)

モヘアの独特な艶感
学会や講壇の場では、上品な艶感の出るモヘア素材
皴にもなりにくく、ご出張等での活用
英国製ならではの仕立て映えするジャケットとして
重宝してご着用してもらえるのではないかと思い、ご提案させて頂きました

 


中里英樹 著 男性育休の社会学
https://saihatesha.com/books02-31.html

中里英樹様 積水ハウス 動画監修
積水ハウスが2018年から進めている男性育休プロジェクト動画
「【昭和・平成・令和】いままでの父親、これからの父親。#育休を考える日」
https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/movie/

 

 

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秋冬の装い

今シーズンも、素敵な生地が入荷して参りました。
古巣ゼニアは元より、ご覧いただける沢山の生地を取り揃えております。

なかでも、英国の生地も
トレンドであることは間違いなく
気になるところでピックアップしてみました。

 


肩の力を抜いたカントリージェントルマンな装いとして

ジャケットは秋冬の大定番ツイード生地

 

例えば、こちらのようなハリスツイード(スコットランド)
W100% 目付500g
ヘヴィーウエイトのジャケットに
擦り切れてきたら、エルボーパッチをつけるのもカッコいいと思います

パンツは
ウィリアムブラウン(英国)
W100% 目付310g
グリーンのタータンチェックのスラックス

 

靴はパラブーツと言ったところになると思いますが
ここ最近は、ちょっと休んでいます

パラブーツも大好きな靴で
展開は出来るのですが


オリジナルで展開している
グッドイヤー製法のオーダーシューズの方をご紹介させて頂きます
シューズの方ですが、あまりご紹介出来ていなくてすみません

そのバタ臭さとカントリーテイストを意識しているモデルになります

外見だけでなく、中身においても
設計に関しては、ふまず部分を盛り上げており
ふまずが落ちてしまい、疲れないように考えました

 

4アイレットの外羽根ロングウィングチップ

 

スエードなら、英国製のチャールズFステッドの
ブラック、ブラウン、ネイビーの展開をしています

お好みで色目は変わってくると思いますが
色を拾う観点からすると、どれもハマる色ではないかと思います

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絶妙なヘリンボン柄からで、奥から光沢が出るイメージに仕上がっています

 

こちらの、カノニコのボーソレイユ(冬用ののソラーロ生地)は
特殊な太い原毛である21マイクロンウールを経糸・緯糸ともに
54番手の双糸にして織り上げられたもので、370g/mのウェイトになっています

この数値だけで、生地の打ち込みはしっかりしているのはわかってもらえると思います

肉厚で耐久性に優れ、シワにもなりにくく、仕立て映えする生地です

敢えて、裏側を使用してお仕立てする方法もあります

ジャケットスタイルに、パープルのスラックスは素敵なコーディネーションになると思います。

 

イメージとしては、裏地なしの軽めのジャケットやコートで
新しい玉虫色を楽しんで頂けるような生地だと思います

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柔らかなフランネル素材で

オフホワイト・ブラウン・ベージュ・ブラック・グレーの色柄になっています

 

インナーやパンツにもこの色を拾って

コーディネートして頂ければ素敵な着こなしになると思います

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トロフェオカシミアのご紹介

 

 

トロフェオカシミアには、世界最高級のカシミアが5%ブレンドされています

 

残りの95%を占めるウールには、なんとゼニアでもトップクラスのクオリティーである

トロフェオの原毛を使用しています

トロフェオとはイタリア語でトロフィーという意味で、オーストラリア産メリノウールのトップクラスの生地です

トロフェオシリーズは受賞の際のトロフィーに起因する名称の通り、上質な原毛として表彰された厳選素材を用いて生地にして最高級ラインの素材です

 

色柄も、冬場のコーディネーションには面白い
クラシカルで伝統的なウィンドペーン柄3色

まさに冬場の大トロ生地になります

こちらがおすすめです

 

クリアカットされているのでツヤ感が美しいです

 

かつての厚手な真冬専用スーツ生地から、薄く軽く改良され、カシミアの混合により柔らかな肌触りと上質なツヤが特徴です

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発色の良いものからクラシカルなものまで揃えております

コットン 98% エラスタン 2%

英国製

上下セットアップ

ジャケットのみ

パンツのみ

ベスト単品使い

想像するだけで、色々なコーディネーションが想像できて愉しいです

 

 

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ハンドソーン製法となります

 

木型・設計・技術

何より、手縫いによる底付けの技術

 

よりクラシカルにスーツと調和する靴

靴だけ主張しすぎることなく

スーツだけ主張しすぎることなく

トータルでコーディネートされる時のシーンをイメージして

お客様とのコミュニケーションを大切にしながら

バランスの良いものに仕上げたいと考えております

 

 

 

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フォーマル感がなく、堅苦しくなく、軽くて重宝して頂けるのではないかと

この夏からちょこちょことご提案させて頂いております。

 

 

着用イメージ

写真は、お客様からの許可済みです

 

Tシャツとスニーカーで軽快な感じでコーディネートして頂けます

ご出張でのご移動スタイルや会食、ゴルフの入場スタイル 

※ゴルフ入場スタイルの足元は、きちんとした革靴で特に脱ぎ履きが便利なドライビングシューズやスリッポン、ローファーになると思います

 

これからの、秋冬からは東レさんの起毛した素材をご提案させて頂いております

英国調を意識した千鳥やウィンドペーンを揃えました

こちらの見た目は、フラノっぽい起毛した素材感できっちり感もでる素材です

10色以上展開カラーがございます

ストレッチ性だけでなくキックバックも良くて伸びてだらんとしにくいです

京都の観光シーズン、ドライブや紅葉などで気軽に着用していただければと思っております

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DORMEUIL ROYAL12

 

ロイヤル12はイングランドで生まれた第一級の素材であるとされております。

 

ロイヤル12は通称”サビルロー番手”と呼ばれる2/52×2/52の糸使いで、英国生地特有のしっかりとした打ち込みによって織られており、名前の由来である12オンス(370g)の目付は、出来上がったスーツのカッティングや外観を際立たせる素晴らしいドレープ感を作り出してくれます。

 

目付250gのアマデウス365(英国製)と比べて置いてみました。

右がロイヤル12(ロイヤル12はロイヤル11(11オンス 目付310g)へと、軽いものに移行されており、ディスコンモデルとなります。売切れ次第終了)

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