オーダーシューズ

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誇れる日本はここから ジャパン・クオリティ

Order Made Shoes

卓越した日本のクラフトマンシップから生まれる貴方だけの靴やスーツ

Piccolo Kyotoはダンディズム・エレガンスを追求し品質にこだわった商品をご提供致します。

 

当店は、日本の職人技による品質の高さにこだわっています。素材選びや細部にわたるディテールに至るまでこだわり、熱心に取り組んでいます。また、ものづくりの伝統を受け継いでいることも自負しており、世界に向けて日本のものづくりの素晴らしさを体感して頂きたいと考えております。

Order Made Shoes

Piccolo Kyoto Order Shoes 納期約10週間~ 

“世代を超え、多くの人達に革靴を履いてもらい
革靴文化を体感して頂きたい”


つくりは、もちろん高級靴の仕様によくある本格派のグッドイヤーウェルト製法。つくりの良さだけでなく、使用しているアッパーの革も含めて全てジャパンメイドにこだわったオーダーシューズです。

200を超える工程を経て10週間かけて1足の靴を完成させるなど徹底して丁寧な仕上げで作り出される貴方の為だけの靴は履き込む程に奥深い光沢を放ちます。トップレンジの靴を持ってしても、引けを取らない一足で尚且つ実用的。デイリーユースとして3、4足履き回わすつもりでデザインやソールの仕様を変えて履いて頂きたいです。



一足一足心を込めておつくりさせて頂いております。一日の生産数に限りがございますので、お客様にお選びいただく仕様や革によっては、お渡しまでに日数がかかってしまう可能性がございます。誠に申し訳ございませんが予めご了承くださいませ。
 
オーダーメイド
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  • 革、デザイン含めてバリエーション豊富にラインナップしております。

House Style Piccolo 納期約12週間~

Order Made Shoes
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オーダーメイドシューズ フロー

コンチネンタルと聞くと、車好きの方にはお馴染みですね。

欧州車の純正装着率はNo.1で国際的に評価が高くハイパフォーマンスなタイヤ作りを行っていて高馬力な海外車両に純正装着されているケースも多いです。

 

 

実はこれまで、ジョンロブやベルルッティ、エドワードグリーン、クロケット&ジョーンズ等のお預かりのリフト交換のお修理でとても好評だったコンチネンタルリフト。

そんな、コンチネンタルリフトですが、オーダー時に選択できないのかというお客様のお声を頂戴しておりました。

今回はパターンオーダーのオプションとして追加させて頂きます。

プレミアムクオリティ

ロゴの馬はフェラーリやポルシェでも見かけますが、サラブレットを意味しているのだとか聞いたことがあります。

そして、安心のドイツ製でとても信頼出来ます。

今回、コンチネンタルをラインナップの一つとして選択したのも、ビブラムやミシュランの本底に使用できるラバー素材は全てがイタリア製ではないため、私のポリシーとしてコンチネンタルリフトを選んだのも一つでもあります。

柔らかい弾力性ですこぶる履き味が良くなります。

ただし、恰幅のあられる方は、弾力性があるが故摩耗しやすいリフトでもありますので気をつけてください。

厚みは7mmになります。  

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ピッコロ京都では、幅広い年齢層のお客様に

履いていただける革靴でお客様の「歩く」を応援致します。

価格相場の参考に、弊店と同様のスタイルやクオリティのパターンオーダーのブランド等お調べいただければ、リーズナブルな価格設定であることがわかると思います。

「長く履ける製法で作られているのか?」

「細かい仕上げはきれいなのか?」

「手入れする価値のある良い革を使っているのか?」

日本人職人による完全国内縫製にて日本製のものづくりにこだわっておりますが

様々な疑問や不安をお持ちの方にも、安心してオーダーして頂けるように

こちらのコーナーで少しづつご案内できればと思います。

 

 

 

セミスクエアトゥ

トゥの部分がほんのりスクエア型になっているのでセミスクエアトゥと呼ばれています。

がっつりスクエアトゥの象徴は舶来モノに関しては、イタリアの高級靴の部類になる

往年のシルバノ・マッツァやシルバノ・ラッタンジなどイメージしてもらえると思います。また、当時一世を風靡したストール・マンテラッシのあひるのくちばしのような木型が代表的です。

もっとわかりやすいブランドに関しては、その頃のファッション雑誌を読み返していると、一時のグッチのローファーは、がっつり系のスクエアトゥで裾幅が太めのパンツにあわせてるワンショットを多々目にしていました。このころは、容姿は色黒でロン毛でサーフ系のスタイルやフェラガモのガンチーニ等を履いて、だぼめのスーツを着こなしているスタイルを目にすることもありました。

 

話を戻すと、セミスクエアトゥに関しては、英国調の雰囲気で格式高く

とがった雰囲気でなく少し柔らかな印象にもなるので

ごくオーソドックスな木型で、ビジネススタイルには無難に履いて頂ける木型となります。

 

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日本製でこだわって展開しているパターンオーダーの新ラインナップとして

フレンチノーブルなテイストを取り入れた新しい木型を開発しております。

従来からのモデルでは、英国やアメリカを意識した木型になっておりましたが

今回の新ラストに関しては、先端がやや細く長くなり、エッジを利かせております。

基本設計として、ワイズ(横幅)は3Eで設定してつくりました。

ヒールカップも小さく設計しております。

 

アッパーのデザインも豊富に展開できるように頑張ります!

 

 

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サイドモンク

新ラインナップのサイドモンクです

ご要望の多かったモデルをパターンに加えました

バックルはゴールドとシルバーをご選択して頂けます

木型はセミスクエアトゥとエッグトゥが御座います

 

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革靴のトレンド 2019A/W

 

 

 

 

 

 

 


今期秋冬からのトレンディーなアイテムとしては、スエード素材
特に黒のスエードの打ち出しが多かったです。
靴に限らず、ウエアー類革ジャンなんかに関してもそうなんですが
テイスト的にはイタリア一辺倒というよりも
フレンチテイストだったり、継続して英国調であったり程よいミックス感というのが
キーワードとなっているのかなと。
時代の流れでもある、楽(らく)、軽快というのもキーワードになっていますね。
そこから、機能性という流れもひとつキーワードとしてあるのですが
よく、「英国紳士は黒靴、イタリア洒落オヤジは茶靴。」
みたいなところがあったのですが、そうゆう古典的な思考も無くなりつつあります。
映画などを参考として、古きよきものを取り入れるのは勉強にもなりますし、素敵だと思いますが
そのままだと流れとは逆行した所謂オタク的なコスチュームになりがちなので
気を付けなければいけないと感じます。


パンツのシルエットがワンプリーツのものやツープリーツのもの
ダブルのスーツが増えてきたのも流れですね。
今は、あえて黒靴でキメルみたいな風潮になっています。
黒だとモードっぽくなるので
スエード素材ならコーディネーションが
柔らかくなり柔軟性があるので、クラシコなのかフレンチなのかわかりませんが
相対的に見て使いやすいという感じで思ってもらえれば
トライしやすいと思います。

 


おすすめしているスエード素材は、チャールズ・F・ステッド社製のもの(英国製)


独特のぬめり感と柔らかな履き心地ではありキップやカーフより履いていて楽なうえ

シッカリしている素材でブラッシングすると表情が戻りやすく扱いやすいです。
よろしければ、ご参考にしてみてください。

 

↓よろしければ、ご参考にどうぞ

https://www.instagram.com/piccolo_kyoto/

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