2024-01-29
新喜皮革 コードバン オーダータッセルローファー

ロットごとに色は変わりますが、とても良い雰囲気でした

新喜皮革さんのコードバンも、入手するにはなかなか難しくなってきています

卓越した日本のクラフトマンシップから生まれる貴方だけの靴やスーツ
Piccolo Kyotoはダンディズム・エレガンスを追求し品質にこだわった商品をご提供致します。
当店は、日本の職人技による品質の高さにこだわっています。素材選びや細部にわたるディテールに至るまでこだわり、熱心に取り組んでいます。また、ものづくりの伝統を受け継いでいることも自負しており、世界に向けて日本のものづくりの素晴らしさを体感して頂きたいと考えております。



2024-01-29

ロットごとに色は変わりますが、とても良い雰囲気でした

新喜皮革さんのコードバンも、入手するにはなかなか難しくなってきています
2024-01-28
希少になってきているイタリア製のペッカリーを使用

色目は、ネイビーになります
ビブラムソールは厚みがあり癖がありますが
とても返りが良くて履きやすいです


2024-01-26
ダブルモンクでおつくりいただきました

アノネイの革を使用してもらうときめ細やかでエレガントな一足になります

癖のある木型ですが、スマートでスタイリッシュです
2024-01-06

手縫い仕上げになります。土踏まず部分のウエルトを極限まで見えなくし、踏まず部分を絞り込むベベルドウェスト

オイルレザーとオーストリッチのコンビネーションになります

ライトアングルステッチ
柔らかな素材のオーストリッチと硬いオイルレザーのライトアングルステッチは非常に難しいです

2023-12-27
お客様のご要望をヒアリングして納品まで、おおよそ現在約10カ月頂戴しております
1.打合せ(木型・デザイン・素材)・採寸
2.仮縫い靴製作
3.フィッティングと仕様の確認
4.本縫い靴製作






2023-11-30

ローファーシリーズのモカは、すべて手縫いモカにしているので
インポートによくある、クロケット等のつまみのミシン縫いに比べても、より温かみがあり、立体感のある雰囲気に設計しています


アクセントに真っ赤なシュリンクレザーを選択されましたが、この辺りはオーダーならではのお好みになります

横から見ると、踵とノーズが面一の高さになっており、靴の返りに不安になる方もいらっしゃいますが、なんら問題ないです。
背が高く見えるメリットと着用すると軽くてクッション性良くて、ある意味スニーカーより履きやすいです。
2023-11-09
こちら、グッドイヤー・ウェルト製法とマッケイ縫いをミックスさせています

トゥ部分はコバの張り出しを保ち、歩行時にキズなどを防止を考えています

土踏まず周辺の縫いをマッケイ製法で行うことにより
コバの張り出しが少なくなるので、ウエストのくびれがあり
雰囲気的には、ビスポークに近い演出で
履き心地もグットイヤーよりも柔らかく軽快になります
2023-10-25
以前、おつくり頂いていたお客様より
メンテナンスと靴紐を平紐へ変更と
靴紐の長さの微調整でスチール装着の調整にて
お預かりしていましたので、掲載させてもらいました
フォルムご確認頂けると思います

アノネイのライトブラウンにてウィングチップをおつくり頂いております




House Styleに関しては、現在、納期4カ月程頂戴しております
2023-10-09
今シーズンも、素敵な生地が入荷して参りました。
古巣ゼニアは元より、ご覧いただける沢山の生地を取り揃えております。

なかでも、英国の生地も
トレンドであることは間違いなく
気になるところでピックアップしてみました。
肩の力を抜いたカントリージェントルマンな装いとして
ジャケットは秋冬の大定番ツイード生地

例えば、こちらのようなハリスツイード(スコットランド)
W100% 目付500g
ヘヴィーウエイトのジャケットに
擦り切れてきたら、エルボーパッチをつけるのもカッコいいと思います
パンツは
ウィリアムブラウン(英国)
W100% 目付310g
グリーンのタータンチェックのスラックス

靴はパラブーツと言ったところになると思いますが
ここ最近は、ちょっと休んでいます
パラブーツも大好きな靴で
展開は出来るのですが
オリジナルで展開している
グッドイヤー製法のオーダーシューズの方をご紹介させて頂きます
シューズの方ですが、あまりご紹介出来ていなくてすみません
そのバタ臭さとカントリーテイストを意識しているモデルになります
外見だけでなく、中身においても
設計に関しては、ふまず部分を盛り上げており
ふまずが落ちてしまい、疲れないように考えました

4アイレットの外羽根ロングウィングチップ
スエードなら、英国製のチャールズFステッドの
ブラック、ブラウン、ネイビーの展開をしています

お好みで色目は変わってくると思いますが
色を拾う観点からすると、どれもハマる色ではないかと思います
2023-10-03
ハンドソーン製法となります
木型・設計・技術
何より、手縫いによる底付けの技術
よりクラシカルにスーツと調和する靴
靴だけ主張しすぎることなく
スーツだけ主張しすぎることなく
トータルでコーディネートされる時のシーンをイメージして
お客様とのコミュニケーションを大切にしながら
バランスの良いものに仕上げたいと考えております



