2023年 11月

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ローファーシリーズのモカは、すべて手縫いモカにしているので

インポートによくある、クロケット等のつまみのミシン縫いに比べても、より温かみがあり、立体感のある雰囲気に設計しています

 

 

アクセントに真っ赤なシュリンクレザーを選択されましたが、この辺りはオーダーならではのお好みになります

 

横から見ると、踵とノーズが面一の高さになっており、靴の返りに不安になる方もいらっしゃいますが、なんら問題ないです。

背が高く見えるメリットと着用すると軽くてクッション性良くて、ある意味スニーカーより履きやすいです。

 

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スラックスのオーダーをして頂きました

ドローコードやウエストゴムで伸縮して動きやすいパンツ
ゴルフ用としても、便利に使いまわせたりします

 

こちらの素材は、2WAYストレッチで、ビジネスシーンにおいては、
長時間のフライトや出張続きになると
どうしても楽な方がストレスを感じないので便利なのは確かです

 

アンコンジャケットとの相性も良かったりしますので、軽めのカジュアルジャケット一枚スーツケースに詰め混んで、現場で着用して着こなして頂けますね

機能的で、ソフトな風合いで、しなやかな肌触りです

 

素材は、東レさんのもので軽くて暖かいです

 

オーダー時に、パンツの裏地を表裏とも裾まで付けさせて頂きました

 

優れた吸湿発熱機能により、繊維が体から出る湿気や汗などの水分を吸収して発熱効果のある糸が使われています


また、余分な湿気を逃して、蒸れにくく、いつもフレッシュです

色・柄も豊富にございます

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22日麻布台ヒルズでの内覧会が行われ
わたしは、靴磨きでお手伝いさせて頂きました

 

今回は、靴職人の津久井玲子さんにもお手伝い頂きました

 

大垣書店京都本店の内覧会の時も
靴磨きさせて頂いていたのですが
今回も出版社の方々やメディア関係の方々、
経営者の方々が、本当に沢山お見えになれていて、
ピッコロ京都の事を覚えていてくださっていたので嬉しかったです

 

お声がけ戴きました出版社の方々ありがとうございました

 

大垣書店さんは、見たこともない長蛇の列が出来ていて驚きました

 

書籍だけでなく、カフェも併設されております

 

今回のイベントで、麻布台ヒルズに入店されている店舗さんも見学させて頂く機会があり、時代の流れにより、店舗スタイルも変化しているのを肌で感じました

 


また、公の場での経営者の方々のスーツの着こなしや着用されている靴等を拝見させて頂くことが出来て、自分なりに吸収できたので、商品展開やご提案に反映していきたいと思っています

 

店舗構成は京都本店と似ていて、専門書籍だけでなく、
深堀りした本もあったりして、見ていて楽しかったです
マーケティングやデザイン、建築、そして洋書の書籍が充実していたのも
立地ならではだと感じました

 

11月24日 京都新聞より

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ジョンロブの靴磨きとリフト交換とトゥ補修にてラバー装着させて頂きました

ジョンロブは、エルメスグループなのも広く知られていますが、
なんといっても素材へのこだわりが素晴らしいですね。

 

ジョンロブのミュージアムカーフは本当良い革ですね。
革の良し悪しは、やはり色々な靴を磨かせて頂いていたら
すぐにわかります。

 

リフトに装着させて頂いたコンチネンタルラバーは残念ながら廃盤決定です

トゥ部分をラバー装着することで、歩行時に蹴りだしが強い方にはおすすめです

 

名品を磨かせて頂いたり、お直しさせて頂くことで、自身の刺激になります

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こちら、グッドイヤー・ウェルト製法とマッケイ縫いをミックスさせています

トゥ部分はコバの張り出しを保ち、歩行時にキズなどを防止を考えています

土踏まず周辺の縫いをマッケイ製法で行うことにより
コバの張り出しが少なくなるので、ウエストのくびれがあり
雰囲気的には、ビスポークに近い演出で
履き心地もグットイヤーよりも柔らかく軽快になります

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鉄板の濃紺

つやと良いまさにインポートの表情をしていて良い生地でしたが

もうすでに完売してしまいました

黒無地はまだ御座います

モデルPにておつくり頂いております

ゴージライン高く、英国調のモデルとなります

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