2019年 8月 15日

  • TOP
  • 2019年 8月 15日
オーダースーツ    Loro Piana

 

 

 

 

 

 

 

カシミアのニットやマフラーでは有名なロロ・ピアーナ

代表のセルジオはヨットなどのマリンスポーツや乗馬がお好きなようで

避暑地で着こなす上品で上質なカジュアアイテムが多くありますね。

ブルネロ クチネリとよく比較されるラグジュアリーブランドです。

 

そんなロロ・ピアーナに関しても、ゼニアと似ていて

オリジナルラインと服地などを提供している部門があります。

ロロ・ピアーナの生地は基本的には、柔らかく上質です。

常日頃から生地は色々と探しており、リーズナブルにご提案させてもらっております。

 

 

MORE

オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

もう、大好物のトロフェオ

そのカシミアのような肌触りの柔らかな高級服地です

ゼニアと言えば、トロフェオとトラベラーが代名詞です

 

MORE

オーダースーツ Larusmiani

 

 

 

 

 

ほどよい、ストレッチ感がうれしいイタリアはラルスミアーニ

スーツでおつくり頂きましたが、ジャケパンでもいけるんでないかと

欲張りなセットアップです

 

 

 

 

単品パンツでもおつくり頂いております

尻ポケにロゴ付けました(笑)

MORE

革靴のトレンド 2019A/W

 

 

 

 

 

 

 


今期秋冬からのトレンディーなアイテムとしては、スエード素材
特に黒のスエードの打ち出しが多かったです。
靴に限らず、ウエアー類革ジャンなんかに関してもそうなんですが
テイスト的にはイタリア一辺倒というよりも
フレンチテイストだったり、継続して英国調であったり程よいミックス感というのが
キーワードとなっているのかなと。
時代の流れでもある、楽(らく)、軽快というのもキーワードになっていますね。
そこから、機能性という流れもひとつキーワードとしてあるのですが
よく、「英国紳士は黒靴、イタリア洒落オヤジは茶靴。」
みたいなところがあったのですが、そうゆう古典的な思考も無くなりつつあります。
映画などを参考として、古きよきものを取り入れるのは勉強にもなりますし、素敵だと思いますが
そのままだと流れとは逆行した所謂オタク的なコスチュームになりがちなので
気を付けなければいけないと感じます。


パンツのシルエットがワンプリーツのものやツープリーツのもの
ダブルのスーツが増えてきたのも流れですね。
今は、あえて黒靴でキメルみたいな風潮になっています。
黒だとモードっぽくなるので
スエード素材ならコーディネーションが
柔らかくなり柔軟性があるので、クラシコなのかフレンチなのかわかりませんが
相対的に見て使いやすいという感じで思ってもらえれば
トライしやすいと思います。

 


おすすめしているスエード素材は、チャールズ・F・ステッド社製のもの(英国製)


独特のぬめり感と柔らかな履き心地ではありキップやカーフより履いていて楽なうえ

シッカリしている素材でブラッシングすると表情が戻りやすく扱いやすいです。
よろしければ、ご参考にしてみてください。

 

↓よろしければ、ご参考にどうぞ

https://www.instagram.com/piccolo_kyoto/

MORE