2019年 1月

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オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、ゼニアを代表するトロフェオカシミア

トロフェオにおいても生地がいいなあと感じるのですが

カシミア混でさらに柔らかな雰囲気で高級感があります

 

ミドルエイジ御用達のグレーに茶色と華やかさが増します

 

 

 

 

 

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オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼニアのトラベラーシルクのご紹介です

なんとも言えない、発色の良い格子がダンディーです

 

 

 

 

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オーダースーツ Loro Piana

 

 

 

 

 

 

 

最近オーダーして頂く方が多くなってきたダブルのスーツについて

 

当時、80年代にアルマーニを始めとするイタリアンモードの流れより

肩パッドがてんこ盛り状態で、肩幅が大きく裾にかけて極端にテーパードした2タックの裾長めのソフトスーツが流行しました

ダブルブレスト4釦1掛で前ボタンをはずして、だらしなく着るのが流行っていました

その後、90年代になりバブル崩壊、シルエットがタイトになっていきます

 

景気によるスーツのスタイルの変化も興味が湧きます

 

ここ数年、ピッティウォモなどで観察していると、クラシックな正統派ダブルブレストのスーツを見る事が多くなってきました

イメージしやすいのは、英国チャールズ皇太子の着ている6釦2掛のダブルのスーツの着こなしです

ダブルの着こなしには一応ルールがあり、ノータイは相応しくなく、座った時に釦を外してはいけないなどあります

(シングルスーツの場合は、座りながら釦を外して、立ち上がりながら釦を留めるという所作になっています)

マナーをおさえた上で、いつも凛とした着こなしが必要だと感じます

 

4釦2掛のダブルのスーツの出来上がりです

ちょっといつものとは違うのが良いという方には

6釦不要だというお声もちらほらあります

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